大規模改修工事に伴った、校内での引っ越し作業が行われました。
図書室の本は段ボールに梱包されましたので、当分の間図書室は閉鎖です。
ロッカーなどの大きなものは、引っ越し業者さんのトラックで運びます。
来週からは、３年生が、新しく改修の終わった教室に引っ越しします。楽しみですね！
４年４組で、国語の研究授業が行われました。
「中心となる語や文を見つけて要約し、調べたことを書こう」という単元です。
「未来につなぐ工芸品」の説明文を読み、要約に必要な内容を考えながら、実際に２００字程度の要約文を書く、という内容でした。
こどもたちは、先生が作った要約文の良いところや足りないところを話し合い、実際に自分でも書いてみることで、文章を要約する際に気を付ける点に気付くことができていました。
２年１組で、国語の研究授業が行われました。
「おもちゃの作り方を説明しよう」という単元です。自分で書いたおもちゃの作り方の説明文の通りに、友達におもちゃを作ってもらいます。その際、どこが分かりにくかったか、どこが分かりやすかったかを話し合い、よりよい説明文の書き方をに気付く、という内容です。
こどもたちは先生の指示をよく聞き、一つ一つの作業を丁寧に行い、分かりにくい文章は話し合いながら内容を考えていました。
落ち着いた雰囲気の中で、こどもたちが楽しそうに学習に取り組んでいるのが印象的な授業でした。
４年３組で社会科の研究授業が行われました。
「郷土の先人たち」の学習で鹿島台町の品井沼干拓の学習をします。今日はその導入部分でした。
品井沼の江戸時代の地図と現在の航空写真を比較し、気付いたところを話し合って、疑問を出し合い、単元の学習問題につなげていく、という授業でした。
こどもたちは意欲的に資料を調べ、話し合いました。なぜこのように変わっていったのだろう、という問いに対しては、田で米を作ることができず、食糧が足りなかったから？という気付きを得ることができていました。
わかたけ後援会が主催の授業参観が、本校のかしのみ学級で行われました。
体育館での跳び箱の授業でしたが、サーキットトレーニングを取り入れた、こどもたちが生き生きと活動する授業でした。
本校のかしのみ学級は人数が多いのですが、皆先生の話をちゃんと聞いて、しっかりと行動することができていました。
