生活朝会が、テレビ放送で行われました。
校長先生からは、運動会頑張りましたね、プール掃除終わりましたよ、という話と、おすすめの本についての話をしました。
一つ目は「思い出のマーニー」という本です。これは、スタジオジブリでも映画化された話で、低学年でも読めるアニメの絵が多い本と、高学年向けの本の2冊を紹介しました。最後まで読むと、「えっ、そうだったの!?」とびっくりし、そして心が温かくなるような結末になっている話です。
2つ目はヨシタケシンスケの「あつかったら ぬげばいい」です。これは「あつかったら ぬげばいい」「はなしあいてがほしかったら みかんに顔をかけばいい」など、心が少し疲れた時、こんなことをするとすっきりするよ、というアドバイスがたくさん載っています。大人が読んでも面白い本です。
水曜日の「わくわく読書」で、お子さんと読んでみるのもよいのでは。どちらの本も、学校の図書館で貸し出しできます。
4年生の先生からは、生活目標「ふわふわことばをたくさんつかおう」について、話がありました。ふわふわことばは、相手の心を明るくし、うれしい気持ちにする言葉です。学校の皆で、たくさん使いましょう、という内容でした。